バブル経済崩壊の爪痕が露わとなり始め、政治改革関連三法案の可決で紛糾した宮沢内閣への不信任案可決で自民党が初めて下野した1993年から"失われた10年"の時間を過ごしたら、小泉内閣に替わってた・・・

 アタシャあ、横須賀に長く居ったからよう分かっとったけど、世間で人気の有った小泉元総理の素性を思うと、到底自民党が変わった筈はないと堅く思えた。

 んで、更にそれから10年経ったら、安倍はんが第2次安倍内閣を発足させよった。

 それが憲政史上最長となる惰性内閣となり、間もなく10年となる。

 なるほど、岸田末生り内閣が2023年頃にゃあ潰れるだろうことは言えるが、自民党が初めて下野してから30年となる2023年は政界でもちょっとした節目を見る年になるかも知れない。

 早稲田・慶応などという私大文系の卒業生はセブン・イレブン的大企業の管理職宜しく唯の法律バカであったり、今日の日本の大組織に遍く見られるようになった私大文系卒のおちんちんの滓的管理職に過ぎないのが岸田末生り総理で、小泉内閣の人気みてぇにアホな日本人の多くがアホを担ぐ、ジョージ・アカロフが言った処の逆選択現象の顕れを見る。

 その顕れが日本一国ひっくるめて顕れちゃったのが、この30年間の日本であって、2023年にゃあ、日本はまともな人間を宰相に選ばにゃならん。

 連合傘下の労組からの組織票に頼っとった細野豪志君が先の総選挙でどう戦うのか注目しとったが、選挙を前に自衛隊を否定する共産党と組むことはできないとか言っちゃって、巧いこと自衛隊票を取りつけましたわぁ

 しやけど、昔を思えば、吉田茂と張り合った鳩山一郎を初代総裁に据えた自民党は岸信介内閣で池田隼人・佐藤栄作・福田赴夫・中曽根康弘といった官僚出身の人間らを閣僚に据え、後の日本を引き摺ったことは確かで、岸内閣にゃあ田中角栄は居らんかったことを考えにゃあならんですわぁ。

 戦前、新進官僚と呼ばれた岸信介らは満州での計画経済の実験を試み、戦後の重化学工業発展の素を作った如く、やっぱ日本の宰相は文系アカデミアの最高峰に在る東大・京大の卒業生じゃなきゃ務まらんのれす。