当選3回にして自民党総務会長に抜擢された福田達夫はんの選挙区じゃあ、温泉やデパートで"選挙割り"をぶつそうれすわぁ

 国政選挙が果たしてこのレベルでえぇのんか、左掲のビデオに在る通り、2012年末に第2次安倍内閣が発足してから2度行われた衆議院議員総選挙の投票率は、2014年12月の第47回総選挙で52.66%、2017年10月の第48回総選挙で53.68%と、憲政史上見事最低水準をマークし、最早有権者全体の半数近くが政治に絶望していることを露わにしとりますわなっ。

 1890年山縣有朋内閣が行った初の総選挙以往、130年余に48回行われた総選挙で投票率が60%を割ったのは1996年橋本龍太郎内閣が行った小選挙区比例代表制に拠る初の総選挙となった第41回総選挙の59.65%、2003年小泉純一郎内閣が行った第43回総選挙の59.86%、2012年第2次安倍内閣を発足させた第46回総選挙の59.32%、そして2012年以降安倍内閣が行った2度の総選挙と都合5度経験したが、バブル経済崩壊後に政治改革を声高々に唱えた細川護熙内閣が潰え、自民党政権が復活し、無能な橋本龍太郎総理の行った総選挙、構造改革を唱えるも何ら経済の拡張を見せなかった小泉純一郎総理の行った総選挙、自民党が2度目の下野を見せるも、鳩山・菅内閣が短命に終わった後の野田佳彦総理が行った総選挙、そして続く安倍長期惰性内閣下で行われた2度の総選挙と、明らかに国民の多数が国政の刷新に絶望感を強くした時に投票率が60%を割り込む顕著な衰弱を経験してきた。

 然るに、自民党のクソどもは一般党員が望んだ河野太郎を抑え、派閥の論理から岸田文雄を選び、国政に絶望した有権者を棄て措いて、投票を動機づけるべく図った知恵が"選挙割り"を謳う有様さね。

 『ミナトのせがれ』を書いた藤木幸夫はんが言うてはりまっしゃろぉ・・先の横浜市長選で立憲民主党が推す候補に協力した共産党はえらいと・・・そう、もう日本は崖っぷちに立っとるんやから、この際、今度の投票にゃあ、思い切って共産党に入れちゃうのさね


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