杉田和博殿ね・・・警察庁警備局長に在った時、地下鉄サリン事件・国松孝次警察庁長官狙撃事件・在ペルー日本大使公邸占拠事件に遭遇し、警察官僚としてほぼ一貫して警備・公安の任に与り、2012年12月第2次安倍内閣が発足すると内閣官房副長官に就いたと。

 内閣官房長官は国会議員が就くもんだから、官僚として官房副長官に就くのは極官に昇った訳ですわなっ・・・

 んで、それから今日に至る迄ずっと官僚の立場で官房副長官に居続けとるんですわぁ。

 これじゃあ、日本が民主国家がどうか分からんですわなっ・・それも、警察出身のオヤジがずっと役人の分際で官邸の高官に居坐り続けとるんですからぁ・・・

 警察で警備局長やっとった時分に出くわした内外のテロ事件から、政府は杉田殿をずっと官邸に居坐らせておるんやろけど、地方紙が"諜報のプロ"と持ち上げた杉田殿を2014年5月プレジデント社の記事は「危機管理には通じているが、社会福祉や経済といった国民生活全体を見渡す視野の広さに欠けている」と評してはりますわなっ。

 しやから、そないな役人風情が第2次安倍内閣発足以往、ずっと官邸の中枢に居るさき、日本は泥沼に嵌っていくような世の中の沈滞ムードが横溢するようになってはりますわぁ。

 2017年8月、杉田の旦那はんは遂に内閣人事局長にまで就いちゃって、国会議員の官房副長官が兼任した前例を見るも、前例無くして選挙の洗礼を浴びない役人の官房副長官が内閣人事局長を兼任するとは、最早日本っつう国は中国共産党や朝鮮労働党の向こうを張って対抗する気構えなんでっしゃろか・・・?

 最末期の安倍内閣で国家公安委員長に就いた小此木八郎はんが議員を辞めて来月の横浜市長選に出るっつう報道を見ますが、杉田の旦那はんは神奈川県警本部長もおやりになっとりますわなっ。

 与党の幹事長殿と並んで警察のオヤジが10年近く国の中枢に居坐り続ける日本は大分先が見えてきましたのやぁ


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